国際芸術祭「あいち2028」芸術監督にシャビール氏就任、会見で抱負
国際芸術祭「あいち2028」芸術監督にシャビール氏就任

国際芸術祭「あいち2028」の芸術監督に、シャビール・フセイン・ムスタファ氏が就任した。組織委員会は13日、名古屋市内で就任記者会見を開いた。

就任の経緯と期待

「あいち」は2010年に始まり、2028年で7回目を迎える。前回は延べ約52万人が訪れるなど、国内最大規模の国際芸術祭の一つとされる。会場は愛知芸術文化センター(名古屋市東区)を中心に、愛知県内各地で開催される予定だ。

スリランカ出身のシャビール氏は現在、シンガポール美術館のチーフキュレーターを務める。組織委は、同美術館を統括するなど豊富な経験と実績、柔軟な指揮ができることなどから起用を決めた。

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記者会見での発言

会見にはシャビール氏と組織委の大林剛郎会長が出席した。シャビール氏は「(芸術監督に)就任できたことに大変感謝している。日本と世界のアーティストたちと力を合わせながら開幕まで準備を進めていきたい」と意気込みを語った。

大林会長は「歴史や文化産業、伝統工芸などを掘り起こし、シャビールさんの視点で愛知の魅力を向上できることに期待している」と述べた。

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