大阪の鉄道ミステリーランキング2026・夏 南海の優しさや幻の近鉄車両など
大阪の鉄道ミステリーランキング2026・夏 南海の優しさや幻の近鉄車両

15日放送のテレビ大阪『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』(後6:58)は、「なにわの鉄道ミステリーランキング 2026・夏」を届ける。同番組は、今まで誰も調べたことのないテーマで大阪府43市町村を徹底リサーチし、番組オリジナルのランキングを作成、住んでいる人も気づかないような、大阪の魅力を再発見できるバラエティー。

鉄道王国・大阪の謎をランキング形式で紹介

鉄道王国・大阪には、知れば知るほど興味深い謎が満載。そこで、多くの著書を出版する鉄道ジャーナリスト・伊原薫氏が、大阪府内の鉄道にまつわるミステリーをピックアップ。“気になる度”のランキング形式で紹介する。

大阪メトロの謎や南海の優しさに迫る

御堂筋線には、終点である「なかもず駅」の1駅手前で止まる「新金岡行き」がある。新金岡駅には大阪最大規模を誇る新金岡団地があるものの、実は御堂筋線で最も利用者が少ない駅。その真相は、新金岡駅となかもず駅の間には御堂筋線の大きな車庫があり、ここに向かう列車を新金岡駅止まりとしているからだという。その広さは、なんと約10万平方メートル、甲子園球場の約2.5倍。

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南海高野線三国ヶ丘駅は、南海とJRの乗り換え駅で、1日の乗降客数はおよそ3万6000人と、南海高野線では堺東駅に次いで利用者が多い駅。にもかかわらず、上下線合わせて26本の列車が運行するうち、なんと16本が通過する(※平日午後3時台の場合)。停車するのは各駅停車と準急だけ。JRとの乗り換え駅なのに急行が止まらない理由には、実は南海の“優しさ”が隠されていた。

幻の近鉄電車「モト」や阪神路線の謎

近鉄では、普通に走っている電車とはちょっと違う、珍しい車両がある。それが「モト」。トラックのような見た目をしているという。「柏原市の鉄橋に現れるかも」との情報をゲットし、待ち構えていると…不思議な車両を発見。これが噂の「モト」。運行ダイヤは非公開で、月に1~2回ほどしか走らない希少な車両です。そもそも「モト」とは、どんな役割を担う車両なのか。

大阪市中央区に位置する阪神なんば線の桜川駅は、近鉄奈良線とつながっているため、近鉄電車の通常車両がやってくるのは日常の光景。しかし、近鉄特急の停車駅は阪神側にはないはずなのに、近鉄の人気特急「ひのとり」が…。ほかにも名古屋へ向かう特急「アーバンライナー」や、伊勢志摩へ向かう観光特急「伊勢志摩ライナー」など、近鉄を代表する特急車両が続々とやって来る。しかも、どの特急車両も「回送」で、桜川駅には停車しない。この駅から乗れないのに、なぜわざわざ桜川駅までやって来るのか、その理由を深掘りする。

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