夏の夜の三井寺に妖怪約30体「河童も新たに」
夏の夜の三井寺に妖怪約30体「河童も新たに」

大津市園城寺町の天台寺門宗総本山・三井寺(園城寺)で8日、境内に妖怪が登場する夏恒例のイベント「三井寺妖怪ナイト」が始まった。12日までの午後6~9時に開催される。

妖怪を通して寺の魅力を

夏の夜に妖怪や怪談を通して寺の魅力に触れてもらおうと、2018年から開かれている。妖怪をテーマに地域振興活動に取り組んでいる「妖怪藝術団体 百妖箱」や、成安造形大(大津市)の学生サークル「万妖衆」などが共催する。

平安時代の僧がネズミの顔を持つ妖怪になり経巻などを荒らしたと伝わる三井寺ゆかりの「鉄鼠」や「ぬらりひょん」など約30体の妖怪が登場し、期間中は毎日午後8時40分から金堂前で妖怪行列がある。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

古典怪談やグッズ販売も

古典怪談が楽しめるコーナーや、妖怪に関するグッズを販売する「モノノケ市」もある。7日夜は先行公開され12体の妖怪が登場し、「百妖箱」の河野隼也代表(44)は「子どもから大人まで楽しめる。河童など新たに加わった妖怪もおり、探しに来ていただけたら」と話していた。

三井寺妖怪ナイトの入山料は大人1500円、小中高校生700円。荒天中止。問い合わせは三井寺(077・522・2238)。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ