この夏、アメリカで1か月間のサマーキャンプに参加した。参加者は32か国・地域から15~16歳の64人。初めに圧倒されたのは、彼女たちの積極性だ。
朝食にコーヒー、W杯決勝戦も主張
朝食にコーヒーを出してほしい、サッカー・ワールドカップの決勝戦が見たいなどと主張し、無理なら署名を集めてでも実現までこぎつける。私なら、無理だと簡単にあきらめてしまっていた。
多様性と寛容さに新鮮さを実感
また、サマーキャンプ自体の多様性と寛容さも新鮮だった。パレスチナとイスラエル出身の子も仲良く過ごしていて、それに驚いた自分こそ、無意識にフィルターを通して見ていたことに気付かされた。
言葉や生活習慣は違えど、はやりの音楽を皆で歌ったり、シャワーの順番でもめたり、根本的に変わらないのだと実感した。絶対にまた彼女たちと会いたいと思う。(高1・名取知秋記者)



