長崎市の爆心地公園を流れる下の川護岸で、子どもたちが平和をテーマに描いた巨大絵画を展示する「未来へ届け! 希望のひかりキッズゲルニカ in NAGASAKI」が開かれている。10作品を31日まで展示する。
「ゲルニカ」と同じ大きさのキャンバス
この取り組みは、ピカソの反戦壁画「ゲルニカ」と同じ大きさ(縦3.5メートル、横7.8メートル)のキャンバスに描くもの。長崎親善人形の会・瓊子(たまこ)の会が主催し、ルワンダのアーティストと長崎県内の学生らが一緒に手がけた作品などが並んでいる。
園児と保護者が参加
同市の山里平和保育園は、園児と保護者が参加。近くにある浦上天主堂を中央に据え、その周りにたくさんの幸せそうな笑顔を描いた。
同会会長の林田英昭さん(63)は「世界の情勢が平和から遠ざかっている中、絵を見て希望だけでも感じてほしい」と話した。



