「第49回馬関まつり」が22、23日、下関市のJR下関駅前地区と唐戸地区で開催される。今年も江戸時代に朝鮮から派遣された外交使節団「朝鮮通信使」の行列再現や、「平家踊総踊り大会」などが繰り広げられる。
行列再現と総踊り
まつりは下関青年会議所や市などでつくる推進協議会が主催。下関市の夏のフィナーレを飾る風物詩として親しまれており、昨年は約33万人でにぎわった。
目玉の行列再現は、22日午後3時40分から姉妹都市ひろばで出発式があり、姉妹友好都市の韓国・釜山広域市の市民約100人と下関市民約90人が、通信使や武士の装束をまとって集合。同4時から40分をかけ、市役所前まで練り歩く。同5時40分~55分には海峡メッセ下関前―オーヴィジョン海峡ゆめ広場間でもパレードする。
総踊り大会は、まつりのクライマックスとして23日午後7時から1時間、国道9号の通称「細江大通り」を歩行者天国にして実施され、市民ら約2000人が伝統の踊りを披露する。飛び入り参加もできる。
多彩なイベント
一方、海峡ゆめ広場など各会場では期間中、ダンスやライブなど各種イベントが開かれ、出店やキッチンカーなども並び、雰囲気を盛り上げる。
同広場では22日午後4時から1時間、県内を拠点に活動するタレント「どさけん」さんら4人がトークショーなどを行う。23日午後4時と6時からは各30分、吉本興業のお笑いライブがあり、芸人の「ですよ。」さんら計5組が出演する。
今月5日に記者会見した推進協議会長の松村優太・下関青年会議所理事長は「多彩な催しを企画しているので、家族連れら多くの方々に楽しんでいただきたい」と呼びかけた。
詳細は下関市公式観光サイトで確認できる。問い合わせは、下関まつり合同会議事務局の市観光政策課(083・227・3305)へ。



