俳優の水上恒司が30日、都内で行われた映画『アンダードッグ―日本初のW杯出場を決めたポンコツ男―』の製作発表会見に参加した。本作は1997年のFIFAワールドカップ最終予選プレーオフでイラン戦に決勝Vゴールを決め、日本を初のW杯出場に導いた岡野雅行の半生を描く青春サクセスストーリー。2027年秋冬公開予定で、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が後援する。
主演は水上恒司、共演陣も発表
岡野雅行役を演じる水上は、会見で1998年に実際に岡野が着用していたチームメイトのサイン入りユニフォームを着用。このユニフォームは通常、岡野宅で額に入れて飾られており、番組で鑑定した価格は500万円という。水上は「今、僕は車を着ている感じでございます。身に余る思い。ちょっと怖いです…」と恐縮しきりだった。
共演には、高校時代の仲間・永井隆一役で池田匡志、同じく仲間・西村敏郎役で三浦獠太(父は元日本代表の三浦知良)、ライバル校のエース・藤島茂生役で結木滉星(弟は日本代表の三笘薫)が出演。また、荒井信雄スカウト役で矢部浩之(ナインティナイン)、日本代表の岡田武史監督役で矢野昌幸が参加する。監督・脚本・プロデューサーは豪田トモ氏、サッカー監修は鈴木良介氏が務める。
あらすじ
勉強もサッカーもパッとしない「ポンコツ」少年・岡野雅行の夢はサッカー選手になること。父に反対されながらも、サッカー部すらないヤンキー高校でゼロからサッカー部を結成。度重なる大敗や挫折、仲間との衝突を経て、やがて思いもよらない景色が広がり始める。負けても笑われても諦めなかった男と仲間たちの痛快な青春ストーリー。



