『メイズ・ランナー』シリーズは、ジェームズ・ダシュナーによるベストセラーヤングアダルト小説を原作とした映画三部作。全3作をウェス・ボールが監督し、主人公トーマスをディラン・オブライエンが演じた。巨大な迷路に閉じ込められた記憶を失った少年たちが、迷路からの脱出を目指すサバイバルアクションだ。本記事では、シリーズの視聴順を公開順・時系列順で解説し、各作品のあらすじやキャスト、魅力を紹介する。
「メイズ・ランナー」シリーズの視聴順
シリーズの視聴順は、公開順と時系列順が完全に一致する。以下の順に視聴することを推奨する。
- 『メイズ・ランナー』(2014年)
- 『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』(2015年)
- 『メイズ・ランナー: 最期の迷宮』(2018年)
公開順と時系列順
第1作は2014年に公開され、その後2015年に第2作、2018年に第3作が公開された。時系列もこの順に沿っているため、迷うことなく順番通りに鑑賞できる。
各作品のあらすじとキャスト
『メイズ・ランナー』(2014年)
名前以外の記憶を失ったトーマスは、「グレード」と呼ばれる高い壁に囲まれた草原で目覚める。そこでは同じく記憶を失った少年たちが共同生活を送っていた。朝に開く壁の門の先は迷路になっており、夜にはグリーバーという怪物が襲ってくる。選ばれた「メイズランナー」だけが迷路に挑むが、ある夜トーマスとミンホ、アルビーが閉じ込められてしまう…。
出演:ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、アムル・アミーン、キー・ホン・リー。監督:ウェス・ボール。
『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』(2015年)
グレードから脱出したトーマス、ニュート、ミンホ、テレサらは、砂漠にある施設・バンカーに送られる。そこには他のメイズの生存者もいた。トーマスはバンカーがWCKDの施設だと気づき、仲間と脱出するが、外はフレア・ウイルスに感染した「クランク」が闊歩する世界だった。
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、キー・ホン・リー、ローサ・サラザール、パトリシア・クラークソン。監督:ウェス・ボール。
『メイズ・ランナー: 最期の迷宮』(2018年)
テレサの裏切りでWCKDに捕まったミンホを救うため、トーマスらは行動を開始。ミンホはフレア・ウイルスの抗体を持ち、治療薬開発の実験台にされていた。トーマスらはラスト・シティのWCKD本部に潜入し、ミンホや他の免疫保有者を救出する。
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、エイダン・ギレン、ウォルトン・ゴギンズ、ジェイコブ・ロフランド。監督:ウェス・ボール。
シリーズの魅力
本シリーズの魅力は、記憶を失った少年たちが謎の迷路を疾走するスピード感と、仲間との絆や葛藤、成長にある。閉鎖空間の謎解きから始まり、世界規模の感染症治療を巡るサバイバルアクションへとスケールアップする展開も見どころ。若手俳優たちの躍動感あふれる演技が光る。
主要キャラクター
トーマス(ディラン・オブライエン):主人公。好奇心と正義感が強く、リーダー的存在。元WCKDの一員。
テレサ(カヤ・スコデラリオ):グレード最初で最後の少女。トーマスと同様に元WCKD所属。
ニュート(トーマス・ブロディ=サングスター):グレードのサブリーダーでトーマスの親友。元ランナー。
ミンホ(キー・ホン・リー):ランナーのリーダーで最速の少年。メイズの構造を熟知。
ブレンダ(ローサ・サラザール):砂漠の施設で出会った少女。フレア・ウイルス感染後、トーマスの血清で回復。
エヴァ・ペイジ(パトリシア・クラークソン):WCKDのリーダー。治療薬開発のために抗体を持つ少年を集める。
ジャンソン(エイダン・ギレン):WCKD職員。冷酷にトーマスらを追跡する。
視聴方法
2026年7月時点で、シリーズ全3作は以下の動画配信サービスで視聴可能。
- Amazonプライム・ビデオ
- Hulu
- Netflix
- ディズニープラス
各サービスのラインナップを確認し、自分に合った方法で鑑賞してほしい。
まとめ
『メイズ・ランナー』シリーズは、公開順=時系列順で楽しめる三部作。ディラン・オブライエンら若手俳優たちの熱演と、スリリングなストーリーが魅力だ。まだ見たことがない人は、この機会にぜひ視聴してみてほしい。



