丸山隆平×沢尻エリカ『薔薇の鎖』釜山国際映画祭に正式出品、世界初上映へ
丸山隆平×沢尻エリカ『薔薇の鎖』釜山映画祭に正式出品

SUPER EIGHTの丸山隆平と沢尻エリカがダブル主演する映画『薔薇の鎖』(12月11日公開)が、10月6日から15日まで韓国・釜山で開催される「第31回釜山国際映画祭」の「ミッドナイト・パッション部門」に正式出品されることが決定した。同映画祭で世界初上映される。あわせて、場面写真が初公開された。

手錠でつながれた男女の逃亡劇

本作は、手錠でつながれた記憶喪失の男女が、互いの正体を疑いながら逃亡するノンストップサスペンス。目を覚ますと、手錠でつながれていたスーツ姿の男(丸山)とTシャツ姿の女(沢尻)。そばには大破したパトカーと、大金が入ったアタッシュケース、大量の麻薬が転がっていた。2人とも記憶を失っており、相手はもちろん、自分が何者なのかも分からない。状況から、どちらか一人が警察官で、もう一人が犯罪者だと考えた2人は、互いに疑いを向けながら逃亡することになる。

初公開された場面写真には、手錠でつながれた丸山と沢尻が、自分たちの置かれた状況に困惑する姿が収められている。互いの正体が分からないまま逃亡を余儀なくされる、物語の始まりを捉えた一枚だ。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

監督・佐藤佐吉、音楽・斉藤和義

監督と原案を担当するのは、『殺し屋1』(2001年)、『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』(2003年)の脚本を手がけ、『黒い乙女Q』(2019年)などを監督した佐藤佐吉。斉藤和義が音楽と主題歌を担当する。

釜山国際映画祭は、韓国・釜山で毎年秋に開催されるアジア最大級の国際映画祭。「ミッドナイト・パッション」は、各国から選ばれたスリラー、ホラー、アクション、ダークファンタジーなどのジャンル映画を、オールナイトで上映する部門となる。

選出理由と関係者のコメント

映画祭のプログラム・ディレクターを務めるカレン・パーク氏は、選出理由について、本作を「スタイリッシュかつ軽快で、疾走感あふれるロマンティック・クライム・コメディ」と評価した。丸山と沢尻については、「2人の間に生まれる強烈な化学反応は、混沌とした物語に鮮烈な火花を散らし、ロックンロールのような勢いと温かみを見事に共存させています」とコメント。本編83分を「スリリングなジェットコースターのような体験」と表現している。

正式出品を受け、佐藤監督は「憧れであり、とても参加したかった釜山国際映画祭に作品を選んでいただき、大変興奮しています」と喜びを表明。「この映画祭でいよいよ『薔薇の鎖』のお披露目です。今から上映日が楽しみでたまりません」と語った。

丸山は「本作をよりたくさんの方々に見てもらえるきっかけになるような機会をいただけたことを、心から感謝しています」とコメント。「どうか皆様の手で、前代未聞のこの問題作を育てていただけたら光栄です。さまざまな考察、賛否を楽しみにしております」と呼びかけた。沢尻も「一足先に現地でお披露目してきたいと思います。どんな反応をいただけるのか、今からワクワクしています」と、現地上映への期待を寄せている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ