俳優の池田匡志が30日、都内で行われた映画『アンダードッグ―日本初のW杯出場を決めたポンコツ男―』の製作発表会見に参加した。共演の水上恒司らとともに登壇した池田は、サッカー選手を目指すきっかけとなった2010年南アフリカW杯の日本代表ユニフォーム姿で登場。「今、このユニフォームを着て、俳優としてサッカーに関わり、この場所に立てることは不思議な縁を感じます」と語った。
高校時代は背番号10で全国出場
池田は高校3年生時に背番号10番をつけ、全国高等学校サッカー選手権大会に徳島県代表として出場。トップ下でプレーしていた。MCの鈴木啓太から「テクニックのあるプレイヤーだった?」と問われると、「そんなことないですよ」と謙遜。一方、一緒に練習している水上恒司は「テクニシャンです。初心者の僕の横でクネクネしてます」と話し、笑いを誘った。
映画の概要
本作は、1997年のFIFAワールドカップ最終予選プレーオフ・イラン戦で決勝Vゴールを決め、日本を初のW杯出場に導いた岡野雅行をモデルにした痛快な青春サクセスストーリー。岡野役を水上恒司が演じ、池田は高校時代の仲間・永井隆一役で出演する。その他、三浦獠太(父は元日本代表の三浦知良)が西村敏郎役、結木滉星(弟は日本代表の三笘薫)がライバル校のエース・藤島茂生役、矢部浩之(ナインティナイン)が荒井信雄スカウト役、矢野昌幸が岡田武史監督役を務める。監督・脚本・プロデューサーは豪田トモ氏、サッカー監修は鈴木良介氏。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が後援。2027年秋冬公開予定。



