歌舞伎俳優の尾上松也、俳優の奥智哉、堀田真由が18日、都内で行われた映画『八つ墓村』(9月18日公開)のプレミアナイトに参加した。横溝正史の代表作を完全新作として映画化した本作で、尾上松也が名探偵・金田一耕助を演じる。
奥智哉の自然なお気遣いに堀田真由が感激
主要キャストとして、八つ墓村で亡き母のルーツをたどる青年・辰弥役を奥智哉、ヒロインで美しき未亡人の森美也子役を堀田真由が務める。田治見家の双子の老婆小竹・小梅役に高島礼子、過去の事件の首謀者・田治見要蔵とその長男・久弥の二役を滝藤賢一、岡山県警の磯川警部役を小籔千豊が演じる。
3人でのシーンが多かった松也&奥&堀田は、岡山でロケをし濃密な時間を過ごしたという。堀田は「洞窟に行かせていただいた。撮影中で印象的だったのは奥くんは当時21歳だったんですけど、すごく自然なお気遣いをされる方で。洞窟で水滴が落ちる時も『大丈夫ですか?』とか『移動します?』と言ってくださった。足元が悪いところでは『大丈夫ですか?』と手を差し伸べてくださる、すごく紳士的な方だった。奥くんは大人で感激しました」と明かした。
尾上松也が「ノットジェントル」とぼやく
この言葉に松也は「裏を返せば僕はノットジェントル…。いつも3人で居たわけですから。『松也さんも』なら分かるんですけど…。そういうことになります」とぼやき、堀田は「違うんです!」と大慌てになっていた。
物語の舞台は、過去に忌まわしい事件が起きた八つ墓村。亡き母のルーツをたどって村を訪れた青年・辰弥が不可解な連続殺人事件に巻き込まれ、金田一が岡山県警の磯川警部とともに事件の真相を追う。『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『あのコはだぁれ?』などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、原作が持つ「怪奇幻想ロマン冒険譚」としての魅力を再構築する。



