『アベンジャーズ/エンドゲーム』再上映、新映像追加で『ドゥームズデイ』に布石
『アベンジャーズ/エンドゲーム』再上映に新映像

マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日公開)の公開に先駆け、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)が新映像を追加した特別版『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』として、9月23日から10月8日までの期間限定で全国329館にて再上映されることが決定した。

歴史的大ヒット作『エンドゲーム』

『エンドゲーム』は、全宇宙の生命の半分を消滅させた最強の敵・サノスとの最終決戦を描いた「アベンジャーズ」シリーズの集大成。初代キャプテン・アメリカの名台詞「アベンジャーズ、アッセンブル」や、世界を救うために自らの命を懸けたアイアンマンことトニー・スタークの雄姿など、数々の名シーンを生み出し世界中を熱狂させた。

全世界興行収入約28億ドル(約4200億円、1ドル150円換算)を記録し、現在も歴代2位にランクインする歴史的大ヒット作だ。現在首位に立つ映画『アバター』(約29億ドル/約4350億円 ※1ドル=150円換算)との差はわずかで、今回の再上映によって全世界歴代興行収入No.1の奪還にも大きな期待が寄せられている。

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新映像追加の特別バージョン

今回上映されるのは、単なるリバイバル上映ではなく、『ドゥームズデイ』へとつながる新映像を追加した特別バージョン。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは「この再上映では、『ドゥームズデイ』の物語への布石となる新しい映像が追加される」と明かしている。

『エンドゲーム』に続き『ドゥームズデイ』も手がけるジョー・ルッソ監督は、「『ドゥームズデイ』の物語を追うために『エンドゲーム』を見ること自体が重要になってきます。私たちは『エンドゲーム』に、『ドゥームズデイ』の物語への架け橋となる新映像を追加したバージョンを劇場で再上映します。この再上映は最新作を補完する重要なストーリーにも、布石にもなります」と、再上映の意味を語っている。

ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥームに

最新作『ドゥームズデイ』では、『エンドゲーム』でアイアンマン/トニー・スタークとして壮絶な最期を迎えたロバート・ダウニー・Jr.が、シリーズ最大の敵となるドクター・ドゥーム役でMCUに復帰することでも大きな話題となっている。「ドゥームズデイ」は「滅亡の日」の意味。なぜアイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jr.が宿敵ドクター・ドゥームを演じるのか。ジョー・ルッソ監督は「映画を観れば、すべて納得する」とコメント。さらに、「『ドゥームズデイ』はシリーズの中でも僕の一番のお気に入りだ。MCUの中で最も成熟したストーリーになっているよ」とかつてない自信をのぞかせている。

ロバート・ダウニー・Jr.も「ケヴィン・ファイギと『どうすれば後退せずに期待を上回り続けられるのか?』と話していると、彼がドクター・ドゥームの話を持ちだしたんです。彼を描くことこそが観客が切望する映画体験を提供できる唯一の方法だと感じました。これまでのどの映画よりも『ドゥームズデイ』が重要であり、この作品がたどり着いた場所は、十分すぎるほど満足できるものになっています」と話している。

『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』の意義

新たな「アベンジャーズ」サーガをつなぐ重要作となる『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』。『ドゥームズデイ』に向けた物語の第一歩として、再び劇場で注目を集めそうだ。

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