舞台『キングダムII-継承-』3年ぶり続編、三浦宏規&高野洸ら集結 アクション自信
舞台『キングダムII-継承-』3年ぶり続編 三浦宏規&高野洸ら集結

舞台『キングダムII-継承-』の公開稽古と全メインキャスト会見が14日、都内で行われた。本作は2023年2月に帝国劇場で上演された舞台『キングダム』の続編で、約3年ぶりの新作となる。Wキャストで主人公・信を演じる三浦宏規と高野洸をはじめ、羌カイ役の山本千尋、ホウ煖役の東啓介と章平、河了貂役の華優希、尾平役の元木聖也、蒙毅役の竹内將人、羌象役の清水葉月、蒙武役の渡辺大(東京・大阪公演のみ)と飯作雄太郎(大阪・福岡公演のみ)、摎役の大塚千弘、騰役の石川禅、王騎役の山口祐一郎が出席した。

三浦宏規、王騎とのクライマックスに自信

信役の三浦は「祐様(王騎役・山口)はクライマックス。とんでもないことになっております」と、今作で描かれる王騎の壮絶な最期に向けて自信をのぞかせた。さらに「キングダムを知っている方にも知らない方にも観ていただきたいと思っておりますし、我々も頑張りたいと思いますので、どうか応援よろしくお願いいたします」と観客に呼びかけた。

同じくWキャストで信を演じる高野は、「全員が全員かっこよくて、思いがあって」と全キャラクターへの愛情を語り、「全員の姿をぜひ見てほしいなと思います」とまっすぐな言葉を述べた。そして「残りの稽古をしっかり頑張って、みんなとこれからも仲良くしていって、最後まで駆け抜けていこうと思います!」と目を輝かせると、共演陣から「かわいい」という声が上がる和やかな場面もあった。

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アクションはさらにパワーアップ、リアリティ追求

今作ではアクションがよりパワーアップしており、リアリティが追求された結果、三浦は殺陣の相手となるアンサンブルキャストに「当ててくださいって言われました。信は体当たりっていう型があって、最初は振りだったんですけど…」と告白。山本が「多少当てにいったほうが、リアクション取りやすいこともある」とフォローする中、三浦は「お尻体当たりを当てにいってくださいって言われたときは、さすがに困っちゃいました」と苦笑するほど、カンパニー全体でアクションへの熱量が高いことがうかがえた。

会見では、座長の2人や王騎役の山口を中心に、たびたび笑い声が上がるやりとりが展開され、カンパニーの絆が垣間見える和やかな雰囲気が漂った。最後にはアンサンブルキャストも集結し、総勢38人で笑顔のフォトセッションを行い、来月からの本番に向けて勢いをつけた。

原作は連載20周年の人気漫画、映画第5作も公開

本作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載20周年を迎える原泰久氏による人気漫画が原作。時は紀元前、苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代を生きる戦災孤児の少年・信と、玉座を追われのちの始皇帝となる若き秦王・えい政の2人の少年が、時代の荒波にもまれながら、友との約束と己の夢のために史上初の中華統一を目指すストーリー。2019年から山﨑賢人主演で実写映画が公開され、7月17日には5作目となる映画『キングダム 魂の決戦』が公開される。

王騎の壮絶な死を描く、公演情報

舞台第1弾は23年2月に帝国劇場で上演され、本舞台は第2弾。今回は、中華に名を轟かせる秦軍の大将軍・王騎が、戦いの中で壮絶な死を遂げる物語が描かれる。キャストには各界の第一線で活躍する実力派からフレッシュな俳優陣までが集結し、さらにパワーアップしている。

舞台『キングダムII-継承-』は、8月9日から9月13日まで東京建物Brillia HALL、9月21日から29日まで大阪・新歌舞伎座、10月6日から13日まで福岡・博多座にて上演される。

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