「ありがとう浜村淳です」MBSラジオが9月末終了、半世紀超の歴史に幕
「ありがとう浜村淳です」MBSラジオが9月末終了

MBSラジオ(大阪市)は7月10日、半世紀以上にわたり親しまれてきた長寿番組「ありがとう浜村淳です」(土曜午前8時)を9月末で終了すると発表した。終了理由は「番組改編のため」としている。

番組の歴史と特徴

同番組は、浜村淳さん(91)がパーソナリティーを務め、1974年4月に平日の帯番組としてスタート。1977年からは土曜日も放送されるようになった。生放送でその日の新聞記事を解説し、おすすめの映画の見どころを紹介するスタイルが特徴で、独特の軽妙な語り口は「浜村節」と呼ばれ、長年にわたりリスナーから愛されてきた。

2024年3月に平日の放送が終了し、以降は土曜日のみ継続していた。最終回は9月26日になる見込み。

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浜村淳さんのコメント

浜村さんは「『聴いて楽しく、心に沁みて、責めない、一緒に考えて、共に日本を良くしよう! 地球は円く美しい』。これが、放送開始当初の方針でした。なかなか実現できないままに50年以上が過ぎました。残念です」とのコメントを発表した。

番組終了の影響

「ありがとう浜村淳です」は、関西地区を中心に根強い人気を誇り、多くのリスナーに親しまれてきた。番組終了により、関西のラジオ文化の一時代が幕を閉じることになる。MBSラジオは今後の番組編成について詳細を明らかにしていないが、新たな番組がスタートする可能性がある。

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