テレビアニメ『薬屋のひとりごと』の原作小説『薬屋のひとりごと』(著・日向夏氏、イラスト・しのとうこ氏/ヒーロー文庫)のシリーズ累計部数が5700万部を突破した。
後宮ブームの先駆け、シリーズ累計5700万部
『薬屋のひとりごと』は、2014年8月末に第1巻が刊行され、現在16巻まで発売中の人気作品。花街育ちの薬師の少女がさまざまな難事件を解決する緻密なストーリー展開が支持を集めている。コミカライズは、スクウェア・エニックスと小学館の2社からそれぞれ発売されている。
第3期放送と劇場版公開が決定
テレビアニメ第3期の放送と劇場版の公開が今年決定している。分割2クールとなる第3期は、第1クールが10月2日より日本テレビ系にて毎週金曜よる11時から、第2クールが2027年4月より放送開始予定。さらに12月11日公開予定の『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』は、原作者・日向夏氏書き下ろしの完全新作ストーリーとなっており、大きな注目を集めている。
数字で見る作品の勢い
シリーズ累計部数は、テレビアニメ第1期放送開始前(2023年9月末時点)に2400万部だったが、第1期終了時に3300万部を突破。第2期の放送を経て4500万部へと急増し、今回の第3期放送を前にして5700万部を突破した。これまでの国内カウントに加え、今回は世界16言語の海外翻訳版部数も合算されたことで、記録を大幅に更新する形となった。



