大阪の阪神梅田本店で6月24日から29日まで、初の「大黄金展」が開催される。阪神百貨店として初の試みとなるこのイベントでは、総点数1000点以上の金製品が展示・販売される。
注目の展示品
会場の目玉は、金量3キロを贅沢に使用した公式5号球サイズの純金製サッカーボールだ。販売予定価格は2億3771万円で、2億円を超える超高額品となっている。また、400グラムの純金で精巧に作られた純金の大坂城(3137万2000円)や、全長2メートルの金の虎(2420万円)も展示される。
芸術作品も多数
重要無形文化財保持者(人間国宝)奥山峰石氏による「K18 おりん 2.3寸」(1261万7000円)や、金工作家が手がけた躍動感あふれる「跳ね馬」(360万8000円)、圧倒的なスケールと存在感を放つ「慶長大判」(185万8000円)など、芸術性の高い作品も並ぶ。
インフレや物価高が続く中、金の小売価格が高値で推移しており、金は資産としても注目を集めている。今回の「大黄金展」は、資産価値と芸術性を兼ね備えた金製品を間近で見られる貴重な機会となる。



