テレビアニメ『ドラゴンボール超』を再構築した『ドラゴンボール超 ビルス』が、フジテレビ系で10月11日午後11時15分より放送されることが発表された。同時間帯は現在『ONE PIECE』が放送中で、10月から同枠の放送作品は変更となる。
配信情報と主題歌
テレビ放送終了30分後の午前0時15分からPrime VideoとU-NEXTで最速配信され、そのほかの動画配信サービスでは毎週木曜午前0時15分から配信される。あわせてビジュアルと最新映像が公開となり、オープニング主題歌はメガテラ・ゼロの「オノガミ」、エンディングテーマはビッケブランカの「完璧のペキ」に決定した。
エンハンスド版として刷新
『ドラゴンボール超 ビルス』は、2015年から2018年に放送された『ドラゴンボール超』を新たに始動させたもので、大幅な新規カットの追加や描き直し、さらに物語の再構築を行い“エンハンスド版”として制作。映像・音響・構成を最新の映像表現で刷新し、バトルシーンのさらなる臨場感と、より精密な原作再現がほどこされたエンハンスド版として放送される。
物語は、魔人ブウとの壮絶な闘いから数年が経ち、地球は束の間の平和を取り戻していた。時を同じくして、長い眠りから目覚めた破壊神・ビルスが登場。星々を破壊する圧倒的な力を持つビルスの目覚めを、界王や界王神たちですら畏れをもって見守っていた中、フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけたビルスは、突如悟空の前に現れる。かつてない力を持つビルスの襲来により、消滅の危機に直面する地球で、破壊神と悟空たちの宇宙を揺るがす超絶バトルが幕を開ける。
公開されたビジュアルと映像
公開されたビジュアルは、地球をその手中に収めようと不敵な笑みを見せる破壊神ビルスと、圧倒的な存在に立ち向かう悟空の鋭い表情が印象的な一枚。さらに、フリーザの登場だけでなく、地球を狙う新たな脅威の姿も描かれている。
最新映像は、かめはめ波からはじまり、悟空と破壊神ビルスの姿が交錯するなど、地球に迫る未曾有の危機から幕開け。かつて悟空との死闘を繰り広げたフリーザの姿に加え、新たな強敵や物語の鍵を握るキャラクターたちも続々と登場するなど、新たな物語の広がりと悟空の進化を感じさせる映像になっている。
『ドラゴンボール』シリーズの歴史
『DRAGON BALL』は、1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続ける日本を代表する人気漫画が原作。コミックスは全世界累計2億6000万部超えと驚異的な記録を叩き出し、連載終了後もテレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了している。
2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者・鳥山明さん原案によるシリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。2022年には映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開、2024年10月から2025年2月にテレビアニメ『ドラゴンボールDAIMA』が放送された。新作アニメ『ドラゴンボール超 銀河パトロール』の制作も決まっている。
オープニング主題歌を担当するメガテラ・ゼロは「自分の人生に大きく影響を与えられるほどドラゴンボールを小さいころから見てました。『オノガミ』は自分がドラゴンボールを見てきた中で悟空たちだけでなく、強敵として出てきたキャラクターたちも含めた自分の力だけで闘う者たち、『己が身』を信じて闘う者たちを表現したくて作った曲です。国民的な作品世界とご一緒出来て本当に幸せです!ありがとうございます!」とコメント。
エンディングテーマを担当するビッケブランカは「夢中でマンガのページをめくり、テレビアニメも毎週早起きして観ていた少年時代でした。時が経って、音楽家として携わらせてもらえること、本当に光栄です!ドラゴンボールが描きつづけてきた『強さ』『勇気』はもちろん、常にその影にあった『悲しみ』『不条理』まで、僕の中にあった全てを持ち出して作った大切な楽曲です」とコメントしている。



