『ベイビーシャーク』や『おはようのうた』でおなじみの人気アニメ・動画シリーズ「ベベフィン」から、シリーズ初となる公式シールブック『いっしょにあそぼう! ベベフィン ぷっくりシールブック』(宝島社)が2026年8月31日に発売された。実際に5歳の娘と遊んでみると、シールを貼るだけでなく、ごっこ遊びや読み聞かせにも発展。ママ目線で便利だと感じた場面とともに、その魅力を紹介する。
シリーズ初の公式シールブック、内容をチェック
映画『ベベフィン・ザ・ムービー:うたとまほうのピンキッツワールド』の公開に合わせて登場した本書。本の中には公園や遊園地、プールなど全部で7つの場面が用意され、フィンやボラー、ブロディなどおなじみの仲間たちを含む、貼ってはがせるぷっくりシールが31枚収録されている。
ぷっくり&大きめで貼りやすいシールの使い心地
実際に手に取ってみると、シールは立体感があるだけでなく、クッション性があってぷにっとした感触。一つひとつが比較的大きめなので、細かなシールを指先でつまむのが難しい小さな子でも扱いやすそうだと感じた。
同じシールを何度も貼ったりはがしたりしても、粘着力が落ちにくい印象。繰り返し貼り直しながら遊びやすいのはうれしいポイントだ。
「これ知ってる!」娘も大喜び、遊びがどんどん広がる
娘に見せると「これ知ってる! ベベ・フィン! のやつだ!」と大喜び。特に遊び方を説明しなくても、自分でシールを選んで好きな場所にペタペタ。好きなキャラクターを好きな場所に貼って、自分なりの世界を作っている様子が楽しそうだった。
「お人形さんごっこしようか」と提案すると、お互いに好きなキャラクターのシールを1枚ずつ持ち、「お家に帰ろう」「今日はお出かけしよう!」などと話しながら、シールを人形のように動かして遊んでみた。これが大ヒットし、ページの中をキャラクターと一緒に移動しながらお出かけしたり、お家に帰ったり……。一度遊び終わっても「もう1回!」と何度も繰り返して楽しんでいた。
ママ目線で「これ、助かる」と思った3つのシーン
生後5カ月の下の子がいるわが家では、赤ちゃんのお世話や家事で手が離せないときに「ママ、遊ぼう!」と言われることも。保育園から帰宅したあとの夕方は特に慌ただしく、赤ちゃんにミルクをあげて夕飯を作っていると、いつもなら「ママ~、お腹すいた! 一緒に遊ぼ!」と呼ばれるが、この日はシールブックで一人ごっこ遊びに夢中になり、その間に夕飯の準備を進められた。
寝る前には、貼ったシールに合わせて自分でお話を作り、まるで絵本のように読み聞かせてくれた。娘が考えたお話を聞いたり、「それからどうなったの?」と聞いたりしながら、一緒にのんびり楽しめた。弟にも読み聞かせをしてくれ、カラフルな絵柄が気になるのか、赤ちゃんもじっと見つめていた。
シールブックなら、遊び終わったら本を閉じるだけで片付けも簡単。寝室がおもちゃだらけになることもなく、「早く片付けて~!」と焦らずに済んだ。
先日バスで移動したときにも持っていってみると、座席で広げても遊びやすく、娘も一人でシールを貼ったりはがしたりしながら夢中に。静かに遊んでくれたので、移動中に助かった。ちょうどシルバーウィークに車で約2時間かけて旅行へ行く予定があり、幼児との長時間移動は「何をして過ごしてもらおう?」と毎回悩むが、これなら一冊で持ち運びやすく、繰り返し遊べる。
娘は5歳だが、シールはぷっくりしているうえに一つひとつが大きめ。小さなシールをつまむのがまだ難しい子どもでも扱いやすそうだ。対象年齢は3歳以上。ベベフィンが好きな子はもちろん、シール遊びやごっこ遊びが好きな子とのおうち時間やお出かけのおともに活用できる。価格は¥1,890(2026/9/10時点)。



