静岡県島田市の大井川鉄道は27日、人気アニメ「きかんしゃトーマス」に登場する蒸気機関車(SL)を模した「トーマス号」と、その仲間「パーシー号」が、新金谷駅のホームに並んで停車する様子を報道陣に公開しました。今季の運行開始を前に、両車両が並ぶ貴重な機会が設けられました。
青と緑の機関車が息を合わせて煙を噴く
鮮やかな青色のトーマス号と、緑色のパーシー号は、並んで停車しながら、ともにモクモクと煙を上げました。両車両は色だけでなく、目の形や眉毛のデザインも異なりますが、招待された親子連れは「どちらもかわいいです」と笑顔で話していました。
運行スケジュールと料金
トーマス号の運行は30日から始まります。一方、パーシー号は3月から運行しており、定期検査のため6月15日でいったん終了します。これまでの間、月曜、金曜、土曜、日曜(6月8日を除く)に、トーマス号とパーシー号は新金谷駅と川根温泉笹間渡駅の間を、1日にそれぞれ2往復します。
1往復の料金は、トーマス号とパーシー号のいずれも中学生以上が6千円、小学生が3千円、幼児は無料です。
大井川鉄道では、この共演を楽しみにしている家族連れなど多くの来場を見込んでいます。両車両が並ぶ姿は、鉄道ファンやアニメファンにとって見逃せない光景となっています。



