医師が教える「1日15分」で体が変わる運動法 ウォーキングより効果的なインターバル運動とは
医師が教える「1日15分」で体が変わる運動法 インターバル運動とは

運動は体に良いと誰もが理解しているが、多忙な生活の中で継続することは難しい。長時間のランニングやジムでのウェイトトレーニング、毎日のルーティンは心理的負担が大きく、ストレスになることもある。健康のための行動が負担になれば本末転倒だ。

インターバル運動の効果

そこで注目されているのがインターバル運動だ。日本医科大学名誉教授の太田成男氏は、お金がかからず、自分に合った設定で老若男女誰でも手軽に実践でき、体内の仕組みを利用して健康効果をもたらす最も優秀な方法だと推奨する。

インターバル運動とは、短時間の高い運動強度と低い運動強度を交互に繰り返す方法。例えば、早歩き30秒と通常歩行60秒を数セット繰り返す。個人の体力に応じて強度を調整できるため、年齢や運動歴を問わず取り組める柔軟さが長所だ。

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ミトコンドリアとエネルギー代謝

この「短い刺激」と「小さな休憩」の繰り返しが健康効果を大きく引き出す理由は、ミトコンドリアとエネルギー代謝にある。運動によってミトコンドリアが増え、糖代謝の改善にも寄与するという。

普段あまり運動をしていない人でも、ウォーキングをベースにすぐに簡単に実践できる。階段の上り下りを取り入れるのも効果的だ。1日にたった15分、呼吸が変わる時間を確保するだけで、体の疲れ具合が2週間で激変する可能性がある。

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