三十三総研(三重県四日市市)は、三重県民を対象にした生成AI(人工知能)の使用状況に関するアンケート結果を発表した。
調査は今年5月、三重県内在住の20~60歳代男女にインターネットで実施し、495人から回答を得た。
使用率は前回比約2.8倍に増加
生成AIの使用状況について、「よく使用している(毎日)」が10.1%、「まあまあ使用している(週3回程度)」が11.9%、「時々使用している(週1回程度)」が18.6%で、計40.6%が「使用している」と回答。前回調査(計14.2%)比で約2.8倍となった。
一方、「一度も使用したことがない」は前回の70.4%から40.4%へ大きく減少した。同総研はこの1年で生成AIが認知から活用へ移行し、身近な存在になりつつあると分析している。
使用目的と期待感
使用目的は「情報の収集、検索」が51.2%で最も多く、次いで「相談、アドバイスを受ける」が47.3%、「新しいアイデアの創出」「文章の作成や校正」が各27.9%だった。
また、生成AIの急速な能力向上について、「期待が非常に大きい」「やや期待が大きい」は計28.9%に対し、「不安と期待が同程度」は20%、「やや不安が大きい」「非常に不安が大きい」が計12.5%となり、期待が不安を上回った。



