政府は、防災分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、新たな法案を来年の通常国会に提出する方針を固めたことが16日、分かった。
災害情報共有の効率化目指す
関係者によると、政府は災害時の情報共有や避難支援の効率化を図るため、関連法の改正を含む法案を準備している。2024年度中にも関連法を改正し、自治体や関係機関の間で災害情報を迅速に共有できる体制を整える。
デジタル技術を活用した防災対策
法案には、人工知能(AI)やドローンなどのデジタル技術を活用した防災対策の推進も盛り込まれる見通しだ。政府は、これらの技術を活用することで、災害発生時の迅速な状況把握や、避難所の運営支援などにつなげたい考え。
具体的な内容については、今後詰められるが、政府はデジタル庁や総務省、消防庁などが連携して法案をまとめる方針だ。



