佐々木朗希、自己最速100.4マイル計測 球速アップで「自分らしい投球」実現
佐々木朗希、自己最速100.4マイル 球速アップで納得の投球

米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手が30日、本拠地ロサンゼルスでのフィリーズ戦に先発し、5回1/3を投げて3安打1失点、7奪三振の好投を見せた。勝敗はつかなかったが、自身の投球に納得の表情を見せた。

球速向上で「自分らしいパフォーマンス」

佐々木は「自分らしく投げられた。自分らしいパフォーマンスを出せた」と振り返る。その「自分らしさ」とは直球だ。「スピードボールでしっかり勝負できて、カウントを作っていく。真っすぐで押せる投球」と力を込めた。

一回、先頭打者で昨季ナ・リーグ本塁打王のシュワーバーとの対戦。ファウルで粘られた後の8球目、100.1マイル(約161.1キロ)の直球を投じた。今季初の100マイル超え。この球もファウルとされたが、9球目のスプリットが低めに決まり、空振り三振を奪った。

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自己最速100.4マイルを記録

この日投じた全84球のうち、45%にあたる38球が直球。今季自己最速の100.4マイル(約161.6キロ)をマークし、平均球速は98.5マイル(約158.5キロ)だった。

球速向上について佐々木は「ここ数日で何か変えたわけではなく、オフからやってきて、キャンプ、シーズン初めの頃に気づいたことを積み重ねて、最後に微調整をして、うまくはまった」と語った。

連続アウト13人、安定感光る

二回、先頭のボームにソロ本塁打を許して1点を失ったが、その後は六回一死まで13人連続でアウトにした。「球速が出ているということは、いいフォームで投げられている証拠でもある。その分、コントロールがしやすくなり、カウントが作りやすくなるので、結果も必然的に良くなる」と佐々木。球速は調子のバロメーターと言えそうだ。

一方、1番指名打者で出場した大谷翔平は四回に右前打を放ったが、5打数1安打、3三振に終わった。ドジャースは3-4で敗れ、連勝は6でストップした。

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