レスリングの明治杯全日本選抜選手権は21日、今秋の愛知・名古屋アジア大会と世界選手権(バーレーン)の代表選考会を兼ねて東京・駒沢体育館で開幕した。2024年パリ五輪で金メダルを獲得した男子フリースタイル57キロ級の樋口黎は61キロ級、グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎(ともにミキハウス)は63キロ級で、ともに22日の決勝へ進んだ。両選手は非五輪階級での出場となり、パリ五輪以来の実戦復帰となった。
男子フリー97キロ級では吉田アラシが決勝進出
男子フリー97キロ級では、昨年の世界選手権3位の吉田アラシ(三恵海運)が順当に決勝進出を果たした。昨年12月の全日本選手権王者が今大会も制すると代表権を獲得し、優勝者が異なった場合には代表権プレーオフが実施される。
大会の概要と今後の展望
今回の全日本選抜選手権は、アジア大会と世界選手権の代表選考を兼ねており、各階級の勝者が代表権を争う重要な大会となっている。樋口と文田の復帰戦は注目を集めており、両選手とも順調な滑り出しを見せた。今後の試合では、さらなる激闘が期待される。
大会は引き続き22日まで開催され、各階級の決勝が行われる。観客は駒沢体育館で熱戦を観戦することができる。



