横浜市は、2026年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートの男子シングルと団体で銀メダルを獲得した鍵山優真選手(23)に、同市スポーツ栄誉賞を授与しました。鍵山選手は横浜市出身で、今回の受賞は2022年の北京五輪で銀メダルを獲得した際に続き2度目となります。
鍵山選手の経歴と受賞の背景
鍵山選手は横浜市で生まれた後、富山県や長野県に転居しましたが、横浜市立六角橋中学校、星槎国際高校に在籍し、横浜銀行アイスアリーナ(神奈川区)を練習拠点としていました。13日に市役所で行われた贈呈式の後、鍵山選手は「横浜で過ごした6年間に、スケートの青春が全部詰め込まれています。賞をいただけてうれしい」と語りました。
今後の活動と抱負
来季は休養し、アイスショーやフィギュアスケートの普及活動に取り組む予定です。鍵山選手は「横浜中華街に意外と一回も行ったことがないので、食べ歩きしてみたい。パワーをため込んで、また頑張りたい」と笑顔で語りました。
山中竹春市長は「大けがをされるなど順風満帆でない時期があったと思いますが、地道な鍛錬と調整を重ねて再び世界の舞台で躍動しました」と鍵山選手の努力をたたえました。



