読売新聞社が2026年2月18日から19日にかけて実施した緊急全国世論調査の結果が明らかになりました。調査によると、自民党の政党支持率は43%を記録し、前回の9日から10日に行われた調査(40%)から3ポイント上昇して回復傾向を示しています。
野党勢力の支持率動向
注目すべきは野党勢力の支持率変動です。2026年衆議院選挙で躍進を遂げたチームみらいは6%の支持率を獲得し、野党トップの座を確保しました。前回調査では4%でしたが、さらに2ポイント上昇しています。特に注目されるのは、衆議院選挙公示前の1月23日から25日に行われた調査ではわずか1%だったことから、選挙後の急激な支持拡大がうかがえます。
その他の政党の支持率
中道改革連合は5%の支持率で、前回の7%から2ポイント減少し、伸び悩みの状況が続いています。国民民主党は5%で前回と同水準を維持、参政党は4%(前回5%)、日本維新の会は3%(前回4%)となっています。
無党派層については24%を記録し、前回の23%からわずかに増加しています。この結果は、有権者の政治意識や政党への帰属意識の変化を反映している可能性があります。
調査の背景と意義
この緊急世論調査は、2026年衆議院選挙後の政治情勢を把握するために実施されました。自民党支持率の回復は、選挙後の政権運営に対する評価や、今後の政治動向を占う重要な指標となります。一方、チームみらいの支持率上昇は、新興政党としての存在感を示す結果と言えるでしょう。
調査方法は全国規模で行われ、有権者の政治意識や政党支持の傾向を詳細に分析しています。今後の政治情勢や政策議論において、これらのデータが重要な参考資料となることが期待されます。



