グーグル検索画面25年ぶり刷新、AI「ジェミニ」活用で新機能追加
グーグル検索画面25年ぶり刷新、AI「ジェミニ」活用

米IT大手グーグルは19日、カリフォルニア州マウンテンビューで開催したイベントにおいて、インターネット検索に対話型の生成人工知能(AI)「ジェミニ」を組み込んだ新機能を発表しました。これに伴い、検索画面のデザインを25年以上ぶりに刷新し、従来の「キーワード検索」から、ユーザーが知りたいことをより詳細に絞り込むために長文での入力が可能となりました。

検索エージェント機能「ジェミニ・スパーク」も発表

グーグルは、日常的な作業を自動で処理する「検索エージェント機能」も発表し、利便性を大幅に向上させたとしています。この機能は、米国の有料会員向けに提供される「ジェミニ・スパーク」として展開され、AIがパソコンやスマートフォンを閉じた状態でも24時間体制で稼働し、必要な情報を自動的に収集して利用者に伝えます。例えば、毎月のクレジットカード明細の分析なども可能とされています。

ピチャイCEOが基調講演で強調

イベントでは、グーグルのサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)が基調講演を行い、「人々が検索でAIを活用した機能を使うほど、検索の利用頻度が高まっている」と強調しました。新機能では、テキストだけでなく画像や文書、動画などを組み合わせた検索も可能となり、より多様な情報アクセスが実現します。

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今回の刷新は、グーグルがAI技術を検索サービスに本格的に統合する重要な一歩と位置づけられており、今後の検索体験の進化が期待されます。

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