新名神高速で多重事故、5人死亡 三重・亀山市のトンネルで炎上
新名神高速で多重事故、5人死亡 三重・亀山市のトンネル (19.03.2026)

新名神高速道路で多重事故、5人が死亡 三重・亀山市のトンネルで炎上

2026年3月20日未明、三重県亀山市の新名神高速道路で重大な交通事故が発生しました。下り車線の野登トンネル内で乗用車やトラックなど複数の車両が絡む多重事故が起き、炎上した車両から5人が死亡する惨事となりました。

事故発生の経緯と現場の状況

20日午前2時20分ごろ、三重県亀山市安坂山町の新名神高速道路下り線、野登トンネル内において、「事故で渋滞している車列にトラックが突っ込んで燃えている」との119番通報が消防当局に入りました。緊急出動した亀山市消防本部の調査によると、事故には乗用車2台と大型トラックなど合計4台の車両が関与しており、接触した車両のうち乗用車2台と大型トラックが炎上したことが確認されました。

炎上した乗用車2台に乗っていた計5人の乗員が死亡したと発表されています。現場はトンネル内という閉鎖的な環境であったため、消火活動や救助活動に困難を伴った模様です。

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交通への影響と対応措置

この重大事故の影響により、新名神高速道路の上下線、菰野インターチェンジと亀山西ジャンクションの間が全面的に通行止めとなっています。復旧作業や事故調査が継続中であることから、通行止めの解除時期は未定の状態です。

関係当局は事故原因の究明を急ぐとともに、代替ルートの案内や交通規制の徹底を呼びかけています。高速道路を利用予定のドライバーに対しては、最新の交通情報を確認するよう促しています。

過去の類似事故との比較

今回の事故は、トンネル内での多重衝突と炎上という点で極めて危険性の高い事案です。過去にも高速道路のトンネルでは、視界不良や速度超過が原因となる事故が散見されており、安全対策の重要性が改めて浮き彫りになりました。

専門家は、トンネル内事故における初期消火の難しさや避難経路の確保の問題点を指摘しており、今後の防止策が求められています。

亀山市消防本部をはじめとする関係機関は、引き続き現場での作業を続けるとともに、犠牲者の身元確認や遺族への対応に当たっています。事故の詳細な原因については、警察と運輸当局による本格的な調査が行われる見込みです。

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