自民党派閥の裏金事件に関与したとして離党していた世耕弘成衆院議員が28日、党本部で鈴木俊一幹事長と面会し、復党願を提出した。自民執行部は、地元和歌山県連の意向を踏まえ対応を協議する方針だ。関係者が明らかにした。
復党の経緯と背景
世耕氏は元自民参院幹事長で、旧安倍派に所属していた。2024年4月、裏金事件で離党勧告処分を受け、その後無所属で活動。2024年と今年2月の衆院選では無所属で出馬し、いずれも当選を果たした。現在は衆院の自民会派に所属して活動している。
今後の対応
自民執行部は、世耕氏の復党願に対し、地元和歌山県連の意向を重視し、党内手続きを進めるかどうか協議する。世耕氏の復党が認められれば、自民党内の勢力バランスにも影響を与える可能性がある。



