高市早苗首相の陣営が昨年の自民党総裁選において、他の候補者を誹謗中傷する内容の動画を作成したとする週刊誌報道に関連し、その動画を作成したとされる男性が「首相の事務所秘書とやりとりしていた」と語っていることが、19日までに明らかになりました。
男性の主張と首相の反論
この男性は、18日に配信されたユーチューブ番組の中で、自身の主張を詳細に説明しました。一方、高市首相は官邸で記者団に対して、「私自身も秘書も、その男性に会ったことは一度もない」と断言し、関与を全面的に否定しました。
動画作成に関する首相の見解
首相は、問題の動画について「私どもの事務所から発信したり、作成したりした事実は一切ない」と述べ、改めて関与を否定しました。さらに、オンライン上で秘書とやりとりがあったかどうかについては、「私に聞かれても分からない」と回答するにとどめました。
この問題は、昨年の自民党総裁選の公正さに疑問を投げかけるものとして、政治界隈で注目を集めています。週刊誌の報道を受けて、与野党からは真相解明を求める声が上がっています。首相は引き続き、疑惑を否定する立場を崩していません。



