日ロ次官級協議再開へ 鈴木宗男氏が働きかけ
自民党の鈴木宗男参院議員は12日、来日したロシアの国際文化協力担当大統領特別代表で元文化相のシュビトコイ氏と国会内で面会しました。両氏は、外務次官級協議の再開を両政府に働きかけることで一致しました。
また、7月にフィリピンで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議の機会を捉え、日本とロシアの外相会談を実現させるべきだとの認識も確認されました。
次官級協議は2022年以降中断
日ロ間の次官級協議は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、開催されていません。鈴木氏は、近く茂木敏充外相がラブロフ外相と電話会談を行うとの見通しも示しました。
今回の面会は、長らく停滞している日ロ外交の活性化を目指す動きとして注目されます。鈴木氏はこれまでもロシアとの関係強化を主張しており、今回の働きかけが今後の両国関係にどのような影響を与えるかが焦点となります。



