福島県内で地域おこし協力隊が活躍している。県と県内市町村が2025年度に受け入れた協力隊は351人で、全国4番目の多さだった。隊員は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以降の本県復興や人口減少問題など地域の課題解決に向け、精力的に活動を続けており、本県の大きな力となっている。
浪江町・杉山遥香さん:ボードゲームで交流促進
杉山さん(左から3人目)が主催する「浪江ボードゲーム会」の様子。簡単で初心者でも楽しめるボードゲームで遊べる=4月22日午後、浪江町。杉山さんは「遊べる場所がもっとあれば住んでる人も楽しくなるし、町がより輝く」と話す。ボードゲームを通じて住民同士の交流を促進し、地域の活性化に貢献している。
野村さん:地域の誇りを取り戻す活動支援
「地域の誇りを取り戻す活動を支援したい」と話す野村さん。彼は地元の伝統や文化を再評価するイベントを企画し、住民の誇りを高める取り組みを行っている。
及川さん:桑の葉活用で稚蚕場維持
桑の葉の枝の利活用なども含めて稚蚕場維持に奮闘する及川さん。養蚕業の復活を目指し、桑の葉を有効活用する方法を模索している。
新田さん:地域おこし協力隊として地域に向き合う
「地域おこし協力隊として力になりたい」と地域に向き合う新田さん。彼は住民の声を聞きながら、地域のニーズに合った支援を提供している。
佐藤さん:川俣シャモまつりで丸焼きイベント撮影
川俣シャモまつりで丸焼きイベントをカメラに収める佐藤さん。地元の特産品をPRし、観光振興に一役買っている。
これらの協力隊員の活動は、福島県の復興と人口減少対策に大きく寄与しており、今後もさらなる活躍が期待される。



