調布市予算案、FC東京練習拠点に40億円 子育て支援や消防団対策も拡充
調布市予算案、FC東京練習拠点に40億円 子育て支援も

調布市予算案、FC東京練習拠点整備に40億円超を計上

調布市は新年度予算案において、サッカーJ1リーグのFC東京の練習拠点整備事業に40億2300万円を計上したことを明らかにした。このうち、用地取得関連の費用が約36億円を占める。昨年夏に発表された「調布基地跡地留保地」(西町)を活用する計画で、2028年度の利用開始を目指す方針に変更はないとしている。

中心市街地整備が節目、記念式典を開催

調布駅前広場が3月にも完成する見通しとなっており、京王線の地下化と連動する中心市街地整備が重要な節目を迎える。これを記念して、5月下旬には式典や各種イベントを開催する計画で、事業費として1500万円を盛り込んだ。

子育て支援の新規事業を開始

子育て支援に関しては、新たな取り組みが始まる。ひとり親家庭の子どもは自然体験の機会が少ない傾向にあるため、体験型の日帰りバスツアー事業を実施する。初年度はスキーツアーを予定しており、90万円の予算を確保した。

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さらに、3月には教育支援センター「CANVAS(キャンバス)」を開設。新年度から不登校の児童・生徒への支援を本格化させる方針で、2300万円を予算化している。

消防団員の熱中症対策を強化

消防団員の安全確保に向け、熱中症対策として冷却ベストや空調機の購入などに1200万円を計上。夏季の活動環境改善を図る。

一般会計は前年度比6.4%増

今回の予算案における一般会計の総額は1191億7千万円で、前年度比6.4%の増加となった。FC東京の練習拠点整備をはじめ、子育て支援や消防団対策など、多岐にわたる事業を拡充する内容となっている。

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