大阪都構想、法定協議会設置へ 吉村知事「丁寧な合意形成を」と早期実現に意欲
大阪都構想、法定協議会設置へ 吉村知事「丁寧な合意形成」

大阪都構想の法定協議会設置へ 吉村知事が早期実現に意欲

大阪府の吉村洋文知事は2月12日、「大阪都構想」の新たな制度案を作成する法定協議会の早期設置を目指す考えを明らかにしました。府庁で記者団に対し、府と大阪市の両議会の議決が必要な点に触れ、「議会の理解を得られるように、丁寧に合意形成したい」と述べ、慎重な対応を強調しました。

大阪維新の会府議団の会合では反対意見なし

同日、政治団体・大阪維新の会の府議団が法定協議会を巡って開いた会合では、反対意見は出なかったものの、丁寧な説明を求める声が上がりました。この結果は、協議会設置に向けた環境が整いつつある一方で、詳細な議論の必要性が関係者間で認識されていることを示しています。

3度目の住民投票は任期中の実現を目指す

吉村知事は、都構想の賛否を問う3度目の住民投票について、来年春に満了する自身の任期中での実現を目指すと改めて表明。ただし、この日は「まずは法定協議会の設置に力を注ぎたい」と語り、現段階での優先事項を明確にしました。

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大阪都構想は、大阪府と大阪市の二重行政を解消し、効率的な都市運営を目指す構想で、過去に2度の住民投票が実施されていますが、いずれも否決されています。今回の動きは、新たな制度案の策定を通じた再挑戦を意味しており、今後の政治的な展開が注目されます。

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