山口市が4月1日付の人事異動を発表 部長級・部次長級の新体制が決定
山口市4月1日付人事異動 部長級・部次長級の新体制 (22.03.2026)

山口市が新年度の人事異動を発表

山口市は、2026年4月1日付の人事異動を正式に発表しました。この異動では、部長級と部次長級を中心とした職員の配置転換が行われ、市の行政運営が新たな体制へと移行します。新年度を控えた重要な人事として、地域の行政課題に対応するための組織強化が図られています。

部長級の主要な異動内容

部長級の人事では、杉本昌幸氏が総合政策部理事兼秘書課長に就任します。杉本氏はこれまで総合政策部参事兼秘書課長を務めており、政策立案の経験を活かしたリーダーシップが期待されます。また、石津美香氏はこども未来部長に任命され、教育委員会事務局教育部長から転身します。子育て支援や教育政策の推進において、新たな視点を導入することが見込まれています。

その他の注目すべき異動として、鯨田慎治氏が商工振興部長に、今井宏二氏が都市整備部長にそれぞれ就任します。鯨田氏はこども未来部長から、今井氏は商工振興部長から転じ、地域経済の活性化や都市計画の分野で専門性を発揮することが求められます。総合支所長では、井上憲二氏が阿知須総合支所長に、吉松和範氏が徳地総合支所長に昇格し、地域密着型の行政サービスを強化します。

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部次長級の異動と組織の再編

部次長級の人事では、山本寛之氏が総務部参事兼同部職員課長など複数の役職を兼任し、人事管理や障害者雇用の推進を担当します。また、宮原尚規氏は総合政策部次長兼同部政策管理室長に就任し、政策の企画と調整を主導します。この異動は、行政の効率化と透明性向上を目指す市の取り組みの一環として位置づけられています。

消防部門では、石川直志氏が消防長・消防正監に昇進し、消防本部の運営を統括します。教育委員会では、藤井正治氏が教育委員会事務局教育部長に就任し、市議会事務局長から転身することで、教育行政と議会事務の連携が強化される見込みです。

退職者と今後の展望

今回の異動では、森原久氏が阿東総合支所長から退職し、藤本緑氏がこども未来部参事から退職します。これらの退職に伴い、新たな人材が配置されることで、市の行政に新鮮な風が吹き込むことが期待されています。山口市は、この人事異動を通じて、地域課題への迅速な対応と持続可能なまちづくりを推進する方針を明確にしました。

新体制の下で、山口市は市民サービスの向上や経済振興に力を入れるとともに、九州地域における地方自治のモデルケースとしての役割を果たすことを目指しています。今後の行政運営に注目が集まります。

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