福岡県議会(定数87、欠員1)をめぐる金銭授受疑惑を受け、来春の県議選で改革を掲げて躍進を狙う動きが出始めている。参政党は7日、擁立目標を2人から30人に増やすと発表した。日本維新の会の吉村洋文代表も「福岡県議会改革」を公約に掲げる考えを示している。
参政、30人擁立で「うみを出す」
「新しい選択肢を福岡の県議会にしっかりと作って、ズブズブでやっていた政治に風穴を開け、うみを出す」。7日に福岡市内で会見した参政党の神谷宗幣代表はこう述べ、30人擁立の方針を表明した。県議会での現有議席はゼロだが、最低でも10人の当選を目指すという。
自民重鎮の選挙区に候補者
参政党は、金銭授受疑惑を告発された自民党の重鎮がいる選挙区にも候補者を擁立する方針。議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑で県議会が揺れる中、改革の旗印を掲げる。



