航空自衛隊技官が部下に暴力、停職処分を科される
防衛省は、航空自衛隊高尾山分屯基地(松江市)に勤務する50歳代の防衛技官が、部下の頭を平手でたたいたとして、停職30日の懲戒処分を科したことを発表しました。処分は2026年3月12日付で、技官は西部航空警戒管制団第7警戒隊に所属しています。
繰り返し指導後の暴力行為
発表によると、この技官は2023年4月、同基地の事務室で部下を指導中に、頭を平手で1回たたいたとされています。技官は「繰り返し指導を行ったものの、改善が見られなかったため、つい手が出てしまった」と話しているとのことです。幸いにも、部下にけがはなかったと報告されています。
この事件は、職場内での指導方法や暴力の防止策について、改めて議論を呼ぶ可能性があります。防衛省では、厳正な処分を通じて、同様の事案の再発防止に努めるとしています。
航空自衛隊高尾山分屯基地は、松江市に位置し、航空警戒管制任務を担う重要な拠点です。今回の処分は、組織の規律維持と隊員の安全確保を目的とした措置と見られています。



