21日の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=159円台前半で取引された。午後5時現在は前日比04銭の円高ドル安となる1ドル=159円02~04銭。ユーロは19銭の円安ユーロ高で1ユーロ=184円58~62銭。
米イラン戦闘終結期待がドル売りを誘う
市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた期待が高まり、これまでの「有事のドル買い」ポジションを解消する動きがみられた。この流れが円高・ドル安圧力となった。
財政懸念が円売りを招く
一方で、日本政府が編成を検討する2026年度補正予算案を巡り、財政悪化懸念から円売りが出た。これらの要因が相殺され、値動きは小幅にとどまった。
為替市場は引き続き、中東情勢や日本の財政政策の行方に注目している。



