21日午前7時15分ごろ、岐阜県多治見市旭ケ丘9の市道で、近くに住む無職の太田幸司さん(71)が、同市旭ケ丘の会社員、錦戸邦男さん(53)が運転する軽トラックにはねられる事故が発生した。太田さんは事故から約8時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は急性硬膜下血腫だった。
事故の状況
多治見警察署によると、現場は信号機のない丁字路交差点で、横断歩道が設置されていない場所を太田さんが横断していたところ、右折しようとした錦戸さんの軽トラックにはねられたという。錦戸さんは出勤途中だったとみられている。
今後の対応
警察は事故の詳しい原因を調査しており、錦戸さんからも事情を聴くなどして、過失の有無を慎重に判断する方針。また、現場周辺の交通安全対策についても検討が進められる可能性がある。
地域住民からは「横断歩道がない場所での事故は以前から懸念されていた」との声も上がっており、今回の死亡事故を受けて、自治体による安全対策の強化が求められている。



