アップルCEOが15年ぶり交代、クック氏会長に、後任はターナス氏
アップルCEO15年ぶり交代、クック会長、後任ターナス氏

アップルCEOが15年ぶり交代、クック氏会長に就任、後任はターナス氏

米IT大手アップルは4月20日、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が9月1日付で会長に就任し、後任CEOにジョン・ターナス上級副社長を充てる人事を正式に発表しました。このCEO交代は、創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が病気療養を理由に退任して以来、実に約15年ぶりの大きな経営トップの変更となります。

クック氏の功績と新たな役割

ティム・クック氏は1998年にアップルに入社し、2011年にジョブズ氏から経営を引き継いで以来、長年にわたりCEOを務めてきました。在任期間中には、「アップルウオッチ」などの新たな製品分野を確立し、企業の時価総額を4兆ドル(約640兆円)規模にまで成長させるなど、顕著な業績を残しています。今後は会長として、各国政府との交渉や戦略的なアドバイスを担うことが期待されています。

後任CEOターナス氏の経歴と期待

後任CEOに指名されたジョン・ターナス氏は2001年にアップルに加わり、「iPad」やパソコン「Mac」といった主要製品の開発に深く携わってきた実績があります。クック氏はターナス氏について、「先見の明があり、将来のアップルを率いるのに最適な人物だ」と高く評価し、円滑な経営継承への自信を示しました。

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この人事は、アップルが新たな成長フェーズへと移行する中での重要な節目と位置付けられており、業界内外から大きな注目を集めています。ターナス氏のリーダーシップの下、同社がどのようなイノベーションを展開していくかが今後の焦点となるでしょう。

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