画家・宇野かこ氏、節目の50回目個展を日本橋高島屋で開催
日仏で活躍する画家、宇野かこさんの個展が4月1日、東京都中央区の日本橋高島屋本館6階美術画廊で始まりました。この個展は宇野さんにとって節目となる50回目の開催となります。
愛をテーマにした30点の作品を展示
会場には宇野さんの代名詞とも言える「ローズレッド」で彩られた作品30点が並んでいます。東京では3年ごとに開催されるこの個展は、一貫して「愛」をテーマとしています。
展示作品には以下のような題材が含まれています:
- ミモザを持った女性の肖像
- アコーディオンを奏でる女性の姿
- パリの風景を描いた作品
- 愛らしい犬や猫を題材にした絵画
宇野さんの作品世界は「美しくやさしく、力強い」と評されており、会場全体にその独特の世界観が広がっています。
日仏で幅広く活動する画家の軌跡
宇野かこさんは1974年(昭和49年)に渡仏し、パリ国立美術学校で学びました。その後、日本とフランスの両国で作品を発表し続けています。
その活動は多岐にわたり:
- 絵画の視点を生かした空間プロデュース
- 国際女子マラソン大会の市民ランナーウエアのデザイン
- 両国での定期的な個展開催
といった幅広い分野で活躍を続けています。
「外とは別の世界」を表現
宇野さんは今回の個展について「気が付いたら50回。外とは別の世界、元気が出て楽しくて、きれいだなと感じてもらえたらうれしい」と語っています。
個展は4月6日まで開催されており、開場時間は午前10時半から午後7時半まで。入場は無料となっています。会場である日本橋高島屋本館6階美術画廊では、宇野かこ氏の半世紀にわたる創作活動の集大成とも言える作品群を鑑賞することができます。



