インフロニアHDが水道設備大手「水ing」を買収へ、自治体事業強化で900億円超
インフロニアHDが水ing買収、自治体事業強化で900億円超

インフロニアHDが水道設備大手「水ing」を買収へ、自治体向け事業を強化

準大手ゼネコン(総合建設会社)のインフロニア・ホールディングス(HD)は、水道設備大手の「水ing(スイング)」を買収する方針を固めた。この動きは、自治体から上下水道の運営を受託する事業の強化を目的としており、インフラ分野での競争力を高める戦略の一環と見られる。

買収額は900億円超と予想、全株式取得を目指す

水ingには現在、三菱商事、産業機械メーカーの荏原製作所、プラント大手の日揮ホールディングスがそれぞれ3分の1ずつ出資している。インフロニアHDは、これらの3社から全株式を取得する方針で、買収額は900億円を超えるとみられている。この大規模な取引は、建設業界と水道インフラ分野の統合を加速させる可能性がある。

前田建設工業を傘下に置くインフロニアHDの事業拡大戦略

インフロニアHDは、前田建設工業を傘下に置く準大手ゼネコンとして知られ、従来の建設事業に加えて、公共インフラの運営や管理にも注力している。今回の買収により、上下水道の受託事業を強化し、自治体とのパートナーシップを深化させることで、持続可能な成長を目指すと見込まれる。

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この買収は、インフラ老朽化や水資源管理の重要性が高まる中、民間企業による公共サービスの効率化を推進する動きの一環とも言える。インフロニアHDは、水ingの技術とノウハウを活用して、国内の水道インフラ整備に貢献することを期待している。

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