札幌市が3年ぶり10度目の魅力度1位、北海道勢が市区町村・都道府県で首位独占
札幌市が3年ぶり10度目の魅力度1位、北海道勢が首位独占

ブランド総合研究所は10月3日、市区町村の魅力度ランキングを発表し、札幌市が前年2位から順位を上げ、3年ぶり10度目の1位となった。2位は前年1位の函館市、3位には前年4位の小樽市が入り、北海道の市がトップ3を占めた。

都道府県でも北海道が18年連続1位

都道府県の魅力度ランキングでも北海道が18年連続で1位となっており、都道府県、市区町村の双方で北海道勢の強さが目立つ結果となった。

札幌市と函館市は、調査開始以来すべての年でトップ5に入っている。小樽市は今回初めて3位となり、過去最高順位を更新した。

上位10市区町村のうち4市を北海道勢が占める

このほか、前年3位の京都市が4位、横浜市が5位、鎌倉市が6位となった。北海道からは富良野市も7位に入り、上位10市区町村のうち4市を北海道勢が占めた。

市区町村の魅力度ランキング上位100は以下の通り。

別府市が29位から12位、温泉地が順位上昇

今回の調査では、温泉地として知られる市区町村の順位上昇も目立った。

大分県別府市は前年の29位から12位へと17ランク上昇。魅力度は前年の32.9点から40.2点へ7.3ポイント上昇し、調査対象となった1000市区町村の中で最も大きな伸びとなった。

群馬県草津町も前年30位から18位に上昇した。このほか、神奈川県箱根町が14位、静岡県伊豆市が25位、大分県由布市が30位、北海道登別市が40位となるなど、温泉地として知られる自治体が上位に入った。

ブランド総合研究所によると、1000市区町村の魅力度の平均は11.8点となり、過去最高を更新した。前年より魅力度が上昇した自治体は634市区町村に上り、このうち406市区町村が過去最高となった。