モーター大手のニデック(旧日本電産)は30日、不正会計の修正作業で遅れていた2026年3月期の有価証券報告書を公表した。この期の決算(国際会計基準)では減損損失6322億円を計上し、純損益は5646億円の赤字となった。
監査意見は2期連続で不表明
ニデックを担当する監査法人「PwCジャパン」は監査意見を表明しなかった。不表明は2期連続で、異例の事態となっている。
不正会計問題の影響
同社は不正会計の修正作業に時間を要しており、有価証券報告書の提出が遅れていた。今回の公表により、一連の決算内容が明らかになった。