30日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は、前日比693円40銭(1・34%)高の5万2558円93銭だった。3営業日ぶりの上昇となる。構成銘柄のうち、8割超にあたる291銘柄が値上がりした。
日経平均も大幅上昇
日経平均株価(225種)の終値は、1272円45銭(1・94%)高の6万6753円72銭だった。日経平均への影響度が大きい半導体関連銘柄が上昇したことで、読売333と比べて大きな上昇となった。
半導体株が買われる
この日は、前日の米国市場で主要な半導体関連株が上昇したことを受け、東京市場でもAI(人工知能)や半導体関連銘柄の一角が買われた。原油先物価格の下落や、米利上げ観測の後退も投資家の買いを誘い、東証プライム銘柄の7割超が値上がりした。
値上がり・値下がり上位
読売333の構成銘柄の上昇率は、石油化学クラサスケミカルの9・17%が最も大きく、SUMC0(9・08%)、ほくほくフィナンシャルグループ(9・04%)と続いた。
下落率は、村田製作所(2・94%)、ブラザー工業(1・94%)、ニチレイ(1・32%)の順に大きかった。
東証株価指数(TOPIX)は、67・52ポイント(1・67%)高い4108・65だった。