週明け5日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は、前週末比501円98銭(0・96%)高の5万2821円24銭だった。2営業日ぶりに上昇した。構成銘柄のうち、約7割にあたる236銘柄が値上がりした。
日経平均は一時7万円台を回復
日経平均株価(225種)の終値は、1637円40銭(2・40%)高の6万9946円86銭だった。一時、約3か月ぶりに7万円台を回復した。日経平均への影響度が大きい半導体関連株が大きく値上がりしたため、読売333と比べて上昇幅が大きかった。
半導体関連銘柄が上昇を主導
この日の株式市場は、米労働省が2日に発表した9月の雇用統計で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が市場予想を大幅に下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退したことを受け、AI(人工知能)や半導体関連銘柄を中心に値上がりした。
読売333の構成銘柄の上昇率は、半導体大手ルネサスエレクトロニクスの8・03%が最も大きく、TDK(7・79%)、ディスコ(5・71%)と続いた。下落率は、塩野義製薬(4・49%)、ロート製薬(2・22%)、出光興産(2・15%)の順に大きかった。東証株価指数(TOPIX)は、54・22ポイント(1・33%)高い4145・22だった。