米長期金利が19年ぶり5.1%台、円は一時158円台に下落
米長期金利19年ぶり高水準、円は一時158円台

米国債券市場で23日、長期金利の指標となる10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)して5.1%台をつけ、2007年7月以来、約19年ぶりの高さとなった。企業の景況感に関する指標の発表などが、上昇につながった。

PMIが4年以上ぶりの高水準に

調査会社S&Pグローバルは23日、企業の購買担当者の景況感を指数化する、9月の「購買担当者景気指数(PMI)」を発表し、製造業とサービス業が4年以上ぶりの高水準となった。米国の経済活動の強さが示されたほか、インフレ(物価上昇)圧力も意識され、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げするとの観測も強まった。

円相場は約3週間ぶりの円安水準

金利の上昇を受けて、ニューヨーク外国為替市場では23日、ドルを買う動きが広がった。対ドル円相場は一時1ドル=158円台をつけ、約3週間ぶりの円安ドル高水準となった。

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