22日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が1ドル=159円台前半で小動きとなった。午後5時現在の円相場は前日比21銭円安ドル高の1ドル=159円16~26銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1598~1608ドル、184円67~77銭で取引された。
米インフレ警戒感と新議長の政策見極め
市場では、米国のインフレ加速への警戒感が強まっている。その中で、連邦準備制度理事会(FRB)の新たなトップであるウォーシュ新議長の金融政策運営を見極めたいとの思惑から、積極的な取引は手控えられ、相場は小幅な値動きにとどまった。
今後の注目点
投資家は、ウォーシュ新議長がインフレ抑制に向けてどのような姿勢を示すかに注目している。また、今後の経済指標やFRB関係者の発言にも市場の関心が集まっている。
23日の東京市場でも、この流れを引き継ぎ、円相場は159円台での推移が予想される。引き続き、米国の金利動向や地政学的リスクなどが為替相場に影響を与える要因となる。



