7日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が1ドル=157円近辺で推移し、前日比65銭の円安ドル高となった。午後5時現在の値は1ドル=156円92銭~157円02銭。ユーロは1ユーロ=1・1719~29ドル、184円02~12銭で取引された。
米イラン協議がリスク回避を誘発
市場では、米国とイランの協議を巡る不透明感から投資家のリスク回避姿勢が強まった。その結果、相対的に安全資産とみなされるドルが買われ、円は売られる展開となった。円安ドル高の動きは、地政学的リスクが高まる中で典型的なパターンだ。
今後の見通し
アナリストは、米イラン協議の行方次第でさらなる為替変動があり得ると指摘する。協議が進展すればリスク選好が回復し円高に振れる可能性もあるが、現状では引き続きドルが優勢な展開が予想される。



