NY株続落、5万ドル割れ AI懸念でハイテク株に売り圧力 シスコ決算失望が波及
NY株続落、5万ドル割れ AI懸念でハイテク株売り

NY株が大幅続落、節目の5万ドル割れに AI懸念がハイテク株売りを加速

2026年2月13日、ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が大幅に下落し、節目とされる5万ドルの大台を割り込んだ。前日比669.42ドル安の4万9451.98ドルで取引を終え、市場関係者の間に警戒感が広がっている。

AI開発競争が収益圧迫懸念 ハイテク株に集中的な売り

下落の主な要因として、人工知能(AI)開発競争が企業収益を圧迫するとの懸念が投資家の間で強まっている点が挙げられる。この懸念から、ハイテク株を中心に売り注文が膨らみ、市場全体の下落を招いた形だ。

特に通信機器大手のシスコシステムズが前日に発表した決算が投資家の期待を下回り、大幅な値下がりを記録。この失望感が他のIT関連銘柄にも波及し、売り圧力が広がった。

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ナスダック総合指数も3日連続で下落 個別銘柄ではディズニーやアップルが軟調

ハイテク株が多くを占めるナスダック総合指数も3日連続で下落し、469.32ポイント安の2万2597.15となった。市場のセクター別では、テクノロジー分野が特に弱含みの展開を見せている。

個別銘柄に目を向けると、娯楽・メディア大手のウォルト・ディズニーやIT分野の巨人アップルの下落が目立ち、幅広いセクターで売りが優勢だったことを示唆している。

今回の下落は、AI技術への過剰な投資が短期的な収益悪化を招くのではないかという投資家の慎重な姿勢を反映しており、今後の企業業績や技術開発の動向が市場の鍵を握りそうだ。

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